巻頭言 「農薬」の社会貢献とイメージ
影島智
加工・業務用ホウレンソウにおける機械収穫体系
石井孝典
早咲きサクラ品種へのシアナミド剤散布によ って可能になる年末年始のお花見
松田健太郎
複数農薬のミクスチャー環境下における生態 リスクの評価法
永井孝志
平成29 年度常緑果樹関係除草剤・生育調節剤 試験判定結果
技術部
平成29 年度秋冬作芝関係除草剤・生育調節剤 試験判定結果
技術部
連載 雑草のよもやま・第13回 ヒトとつながるカヤツリグサ科植物―シズ イ:自然環境下では弱者,水田では強害雑草―
森田弘彦
田畑の草種(くさぐさ) 黒慈姑・荸薺・鳧茈・烏芋・久呂久和為(ク ログワイ)
須藤健一
統計データから 平成28年主要部門の農業産出額(都道府県 別)と特化係数
巻頭言 美味しいイチゴ騒動
東野純明
アメリカの雑草事情 その1 畑作
黒川俊二
その2 水稲作-雑草イネを中心に-
今泉智通
ニホンナシ「幸水」のボルドー液による単為 結果誘起と栽培への利用の可能
平塚伸
研究ノートより 水稲用除草剤処理前に日照時間が多いとノビ エに対する効果が低下しやすいか?
大隈光善
こんな雑草こんな問題 ナガバオモダカ
森田弘彦
研究所訪問記1 日産化学株式会社生物科学研究所
小川 奎
連載 植物の不思議を訪ねる旅・第15回 ケンペル-ツュンベリー-シーボルト その3シーボルト
長田敏行
田畑の草種(くさぐさ) 荒地野菊(アレチノギク)
須藤健一
統計データから 農林水産関係試験研究機関基礎調査 ②研究職員等の年齢別・部門別・専門別割合
巻頭言 無人航空機の有効な利用を
芳賀俊郎
暖地の発酵粗飼料用水稲栽培における雑草 管理
小荒井晃
りんご「ハックナイン」の果汁原料栽培向け 着果管理指標
内田哲嗣
緊急に防除技術開発が必要な畑作物と雑草種 -農研機構作物保護試験研究推進会議雑草部 会の報告-
澁谷知子
英国全土に繁茂する日本原産イタドリの生物 的防除
黒瀬大介
連載 道草・第13回 ナナフシの不思議
渡辺政隆
田畑の草種(くさぐさ) 畦茅・畦萱(アゼガヤ)
須藤健一
統計データから 農林水産関係試験研究機関基礎調査 ①研究職員等の人員の推移
巻頭言 AIの活用による薬剤の適用性試験について
田中良
帰化アサガオ類における成熟度の異なる種子 間の発芽・硬実・出芽の違い
徐錫元
農薬や雑草管理の視点から見た環境リスク
與語靖洋
平成29年度リンゴ・落葉果樹関係除草剤・生 育調節剤試験判定結果
技術部
連載 雑草のよもやま・第12回 ヒトとつながるカヤツリグサ科植物―観賞用 に取引されるカヤツリグサの仲間たち―
森田弘彦
田畑の草種(くさぐさ) 野茨菰・沢瀉・面高(オモダカ)
須藤健一
統計データから 米の生産費 ②(作物規模別の10当たり労働 時間)
巻頭言 農耕の開始
宮下清貴
除草剤適正使用キャンペーン
(公財)日本植物調節剤研 究協会
オーキシン生合成阻害剤によるトマト苗の伸 長抑制及び成長と環境応答のモデル化
東出忠桐
特集 APWSS報告
今後取り組むべき研究課題-第26回アジア太 平洋雑草科学会議の主要講演から-
渡遺寛明
雑草イネに関して
今泉智通
侵入外来雑草に閲して
黒川俊二
アジア太平洋地域における雑草科学と関係し たアレロパシー研究
藤井義晴
水稲用新規除草剤に関して
森島靖雄
抵抗性雑草に関して
岩上哲史
雑草の生物的防除に関して
黒瀬大介
除草剤抵抗性作物について
水野純一
第26回アジア・太平洋雑草科学会議に参加して
奥野潤一
連載 植物の不思議を訪ねる旅・第14回 ケンペル-ツュンベリー-シーボルト その2 ツュンベリー
長田敏行
田畑の草種(くさぐさ) 草合歓(クサネム)
須藤健一